大学プレスリリース2023.05.31
武蔵大学(東京都練馬区/学長:高橋徳行)は、第4次中期計画(2022~2027年度)に基づき、学内施設整備の一環として、「2号館」のリニューアル計画を進めています。現在の2号館は1980年に竣工し、学生食堂や講義の場として、長らくその役割を果たしてきました。
今回リニューアルするにあたり、設計は日本を代表する建築家・隈研吾氏(隈研吾建築都市設計事務所)に依頼することに決定。新しい2号館は、木材を使用した暖かな統一感のある複合施設となる予定です。本学は、学生にとって快適なキャンパス空間を提供し、それぞれが自分の居場所を見つけ、対話を通して深く学び、世界で実践する、自立した人材の育成を目指します。