大学プレスリリース2023.05.09
【本件のポイント】
・龍谷大学は、創立400周年を迎える2039年度末までの長期計画「龍谷大学基本構想400」(略称、「構想400」)の取組として、「龍谷大学キャンパスブランド構想」を推進。深草キャンパスを社会科学の集積拠点として、新たな知や価値を創出していく。
・「深草を森にする」をコンセプトに、緑豊かな建築デザイン。多様な人が集い交流する森のキャンパスとして整備。
・龍谷大学カーボンニュートラル宣言に基づき、本学の環境に対する姿勢を表現。キャンパスの更なるサスティナビリティ実現を推進。
・南北エリアを上空通路(歩道橋)で接続して、シームレスに一体化した教育・研究エリアの実現を目指し、地域ともより一体的に。
・仏教SDGs「誰一人取り残さない」取組として、本学独自の「ユニバーサルデザイン設計標準書」に基づき施設を整備。また、学生が教職員と共に検討した「オールジェンダートイレ(仮称)」も設置。