大学プレスリリース2022.11.22
学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:川原俊明)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に「建築家の『もったいない』から始まった日本のリノベーション物語。先駆者が語るこれからの現代建築の在り方」と題した記事を掲載した。少子高齢化や人口減少が進む現在の日本においては、およそ7戸に1戸が空き家という状態となっており、その維持管理が問題となることも多い。今回の記事では、日本でリノベーションという言葉が使われ出す前の1999年にリノベーション作品を発表していた現代建築家の納谷新教授(追手門学院大学文学部美学・建築文化専攻)が、これからの日本における建築の在り方やリノベーションの可能性について語った。