大学プレスリリース2022.10.31
大阪国際大学(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)経営経済学部経営学科3年生の大熊誠樹さんがデザインした背割堤(せわりてい)のシンボルマークデザイン2点が、淀川河川公園背割堤地区(京都府八幡市)で行われる秋季イベント「背割堤のアキサイ!2022」でステッカーとして配布される。背割堤地区は木津川、宇治川、桂川が合流して淀川になる三川合流域に位置しており、桜の名所として有名な場所。同学部は淀川河川公園管理センターと共同で同地区の観光資産としての魅力発信に取り組んでおり、大熊さんのデザインはその一環として考案され、優秀作品として認定されていた。これらのデザインは、今後回復が見込まれる外国人観光客をターゲットとした観光のアイコンとしての活用などが期待される。