大学プレスリリース2025.12.05

駒澤大学(東京都世田谷区/学長:村松哲文)文学部歴史学科の熊本史雄教授の著書『外務官僚たちの大東亜共栄圏』(新潮選書)が、10月1日に「第20回樫山純三賞(一般書部門)」(主催:公益財団法人樫山奨学財団)を受賞。その後11月27日には「第29回司馬遼太郎賞」(主催:司馬遼太郎記念財団)を受賞し、W受賞となりました。同書は、昭和戦前期における外務官僚たちの陥った「失敗の本質」を外交史料から炙り出し、従来の「軍部が悪玉、外務官僚は被害者」という解釈を覆す内容となっています。これまでの歴史観を覆すような深い洞察が評価され、今回の受賞に至りました。