大学プレスリリース2025.11.11

聖徳大学短期大学部創立60周年・聖徳大学創立35周年を記念して制作した巨大モザイクアートが、2025年11月9日、ギネス世界記録™に認定されました。
この作品は、画家・利根山光人によるガラスモザイク『若さ』をモチーフに、おはな紙(さくら紙)を使って表現したものです。卒業生、在学生、教職員ら学園関係者が力を合わせ、おはな紙を一つ一つ手で丸めて作った65,340個のペーパーボールをパネルに貼り付け、総面積26.455平方メートルの大作を完成させました。
制作期間は51日間(9月20日~11月9日)です。完成当日、公式認定員による計測が行われ、世界記録として認定を受けました。