大学プレスリリース2025.10.01

神戸女学院大学の岡田山キャンパス(兵庫県西宮市)がこのたび、環境省の「自然共生サイト」として認定された。同大などを運営する学校法人神戸女学院(理事長:立石浩一)では「愛神愛隣」を永久標語として、豊かな自然環境と調和した空間で長年にわたって教育活動を展開しており、都市部にありながらも希少な動植物が生息する貴重な緑地として高く評価されたことから、今回の認定に至った。今回の認定を契機に、さらに環境保全や教育への取り組みを強化し、次の世代へと豊かな自然を継承するべく責任を果たしていく。