大学プレスリリース2025.07.23

武庫川女子大学とソフトバンク株式会社( 以下、ソフトバンク )との産学連携プロジェクトで、本学学生が「ふるさと納税返礼品作成による地方創生事業」で取り組んだ「生成AIを活用したふるさと納税返礼品の商品開発」が、ソフトバンクが主催する「産学連携プロジェクトAWARD2024」で大賞を受賞しました。
「産学連携プロジェクトAWARD2024」は、全国の大学や専門学校が実施するソフトバンクとの産学連携プロジェクトの2024年度の取り組みの中から優れた実践を表彰するもので、本学の取り組み「ソフトバンク社の知見を活用した地域連携型ふるさと納税返礼品の開発と教育的実践」は、学生たちが地方自治体や企業と連携してふるさと納税を軸に地域振興と人材育成を同時に実現するプロジェクトで、スケール感のある教育モデルとして大きな注目を集めたとして評価を受け、「産学連携の今後の在り方に一つの模範を示した」として、大賞に選ばれました。