大学プレスリリース2024.10.30
甲南大学は11月末から12月にかけて、甲南映画祭’24《移民映画特集》「居場所はどこ?」を岡本キャンパスで開催します。今年は、山田勇人監督『暮らす人』(2020年)、アリス・ディオップ監督『サントメール ある被告』(2022年)、川和田恵真監督『マイスモールランド』(2022年)、大島渚監督『絞死刑』(1968年)、黒澤明監督『八月の狂詩曲』(1991年)をピックアップ。日程ごとに各作品についての解説やトークセッションを行い、山田監督、川和田監督、映画評論家の西田博至氏らが登壇します。入場無料、申込不要。また、12月7日(土)・8日(日)には、1970年の大阪万博を振り返る特別上映企画も行います。