大学プレスリリース2024.10.25
青山学院大学「知財と社会問題研究所(SSP-IP)」* では、企業の知的財産を活用した社会問題解決のためのモデル構築を目指し、さまざまな分野を横断して研究を進めてきた。その主要なプロジェクトの1つである「ゲームを活用した社会課題解決の可能性の研究」(通称TKP=鉄拳プロジェクト)は、ゲームの社会的役割とそれがどのように社会課題の解決に貢献できるかを考察した。今回のレクチャー&トークセッション「ゲームフル・ソサイエティ」では、TKPの成果をもとに、ゲームが持つ社会的可能性に焦点を当て、ポストコロナ時代のゲーム業界とその課題を議論する。