大学プレスリリース2024.09.20
学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:田口順一)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に、「新たな労働力として期待される『協働ロボット』は、社会や暮らしに寄り添う存在になりうるか?」と題する記事を掲載した。今回のテーマは、労働力不足や後継者不足に悩まされている中小の製造業を中心として期待が高まっている「協働ロボット(英:Collaborative Robot(s): Cobot)」。従来型の産業ロボットの発展系である協働ロボットについて、人に役立つロボット研究を専門とする土井正好教授が、その現状や課題を解説する。