大学プレスリリース2024.07.23
金沢工業大学SDGs推進センターは「コレクティブ・インパクトゲーム」の製品化を、一般社団法人スマートシティ・インスティテュート、東京海上日動火災保険株式会社、株式会社LODUと共同で実施しました。「コレクティブ・インパクトゲーム」はLWC指標(Liveable Well-being City指標)と呼ばれる地域幸福度(Well-Being)指標を用いて、街の強みや弱みを特定し、企業・自治体・市民・教育機関が連携しながら、ウェルビーイングな街の実現を目指すゲームです。多様なステークホルダーがお互いの立場を理解しながらwin-win-winの状況を実現するための重要なポイントを学ぶことができます。