大学プレスリリース2024.06.18
武蔵大学(東京都練馬区/学長:髙橋徳行)の学生・教員と地域の住民から構成される「江古田ミツバチ・プロジェクト」は、去る5月31日にゲラン株式会社(東京都千代田区)の支援によりミツバチについて学ぶ「Bee School」を開催しました。ワークショップでは本学学生も講師をつとめ、会場となったアオバジャパン・インターナショナルスクール光が丘キャンパス(東京都練馬区)に通う約60名の小学生と教職員が参加し、蜂の生態や養蜂、蜜蝋を使用した製品などについて学びました。ワークショップではミツバチの観察や3種類の蜂蜜のテイスティングも行われ、味や香りの違いに参加者から驚きの声があがりました。江古田ミツバチ・プロジェクトでは、今後も養蜂を通じて地域や企業との連携を深めていきます。