大学プレスリリース2024.06.18
GAPPA notoは、令和6年能登半島地震の被災地に建設された仮設住宅団地において、居住者の方々の安らぎのある住環境と豊かなコミュニティの形成を支援することを目的として今年5月に発足した学生による支援団体です。GAPPA(がっぱ)は石川県の方言で「一生懸命になる」という意味です。
北陸三県の建築系学科のある大学・高専の研究室を単位としたチームが連携し、各仮設住宅団地の居住者の皆さんとのコミュニケーションやワークショップを通じて、モノ・空間・環境をつくる「モノづくり」と、出来事・活動・イベントをつくる「コトづくり」の両面から、豊かな生活環境と暮らしをつくるお手伝いを行います。