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大学プレスリリース2024.04.24

【京都産業大学】葉の形を変えて水中で生き延びる植物の謎を解明! ―国際学術誌 『Communications Biology』に掲載

【京都産業大学】葉の形を変えて水中で生き延びる植物の謎を解明! ―国際学術誌 『Communications Biology』に掲載

京都産業大学の木村成介教授らの共同研究グループは、水陸両生植物Rorippa aquatica(ロリッパ・アクアティカ)を用いて、水没という環境変化に応じて植物ホルモン・エチレンが葉に作用し、葉の形が変わる、という「異形葉性のメカニズム」を突き止めた。今回の研究成果により、植物に備わっている能力を用いることで、環境変動下でも持続的に生産が可能な農業の安定化につながることが期待される。

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