大学プレスリリース2023.03.30
学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:川原俊明)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に「保存か展示か活用か。コロナ禍、電力高騰が突きつける博物館の未来」と題した記事を掲載した。博物館をはじめとする文化施設が経済的な苦境に立たされ、その役割や活用のあり方が問われる中、利用者も文化施設との関わり方を見直す機会になっている。博物館学を専門とする同大心理学部の瀧端真理子教授が、博物館運営をめぐる厳しい現状と存続への展望について解説する。