大学プレスリリース2023.02.24
近畿大学東洋医学研究所(大阪府大阪狭山市)所長 武田 卓を中心とする、日本産科婦人科学会女性ヘルスケア委員会の研究チームは、日本の産婦人科医を対象とした調査研究によって、月経前症候群※1(PMS)と月経前不快気分障害※2(PMDD)の診断・治療の実態を日本で初めて明らかにしました。
本件に関する論文が、令和5年(2023年)2月24日(金)AM10:00(日本時間)に、日本産科婦人科学会とアジアオセアニア産科婦人科学会のオフィシャルジャーナルである”Journal of Obstetrics and Gynecology”にオンライン掲載されました。