大学プレスリリース2023.02.08
東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)応用生物学部の吉田亘准教授、東京農工大学大学院工学研究院の浅野竜太郎教授らの研究グループは、がんなどのバイオマーカーとしての利用が期待される、ゲノムDNA中の種々の修飾塩基を簡便に検出できる発光タンパク質の構築法を開発しました。
本研究成果は、2023年2月7日(現地時間)にアメリカ化学会の学会誌「Analytical Chemistry」オンライン版に掲載されるとともに、同学会による「ACS Editor’s choice」(注1)に選出されました。